お教室に通ってくださっているお子様をずっと見続けていると、それぞれのペースはありますが、どのお子様にも半年、一年で大きな成長を感じます。
やる気、集中力、持続力の向上も素晴らしい成長ですが、以前は理解しにくかったことがわかったり、できなかったことができるようになっていると、我々講師も本当にうれしくなります。
何よりお子様本人が誇らしげで自信につながっていると感じます。
そのことは、実は毎回の45分の授業の中だけでも見受けられることでありフィードバックでもお伝えしていますが、授業でやったことをさらにその後も「わかる」から「できる」に、より確かなものにしていくことが大切です。
「わかった」や、「わかったような気がする」だけでは、その後忘れたりわからなくなってしまうかもしれません。やはり、しっかり「できる」ものになるようにしたいですよね。そして、その「できる」がまた別の機会での「できる」につながってくるはずです。
そのためには、ぜひ繰り返し教材をご自宅でも使っていただきたいと思います。
少し時間をおいてから、またやってみることもとても良いことです。
ぜひお父様やお母様の目の前で、お子様のそのような成長を何度も感じとっていただきたいと思います。( 新屋 )
2019-07-24