みなさんのお子さんは、カレーが好きですか?
教室のお子さんたちに、「カレーは好き?」と尋ねると、ほとんどのお子さんから「大好き!」との答えが返ってきます。
ピカピカの一年生が楽しみにしている給食の初日のメニューが、学校を問わず、お約束のようにカレーライス…というのも、学校側の配慮がうかがえます。
ところで、その新一年生の知育教材「お話の構成」の中にも、カレー作りのお話が入っています。これは、いろいろなお話が、いくつかの場面でバラバラのカードに書かれているものを、自分で読んで、正しい順番に並べる・・・という教材です。
私は、この教材の授業のときには、その導入として、「みんなカレーライス作ったことある?」と聞いてみることにしています。すると、みんな「うちのは、鶏肉だよ」、「うちはナスが入ってる!」、「お母さんは、葉っぱを入れて(ローリエ?)あとから取り出してる!」などなど盛り上がります。ご家庭でそれぞれ工夫されているお母様方の美味しいそうなカレーライスが目に浮かぶようです。
小学校受験での理科的常識を問う問題にも、お野菜や果物の断面図を選ぶ問題・・・なども出題されていますが、そんなことは、『机上のお勉強』ではなく、ぜひとも、楽しくお料理しながら体験してほしいことです。
それに、私達が普段何気なく使っている調理するときの言葉、たとえば、煮る、焼く、ゆでる、炒める、蒸す・・・・などは、お子さんには意外と難しいものです。でも、やはり、一度でも体験しているお子さん、あるいは、普段からお母様のお料理する姿をよく観察しているお子さんは、ちょっと説明してあげるだけで、その微妙な違いを理解してくれます。
気候も良くなり、これからキャンプなどの機会もあるかもしれません。
ぜひとも、危ないし、まどろっこしいし…と思わず、お子さんと一緒にカレーライス作ってみてください。楽しく、お勉強できること間違いなしです!
ちなみに・・・5年ほど前の慶応普通部入試の理科の問題のなかに、『カレーライスをつくるときの玉ねぎの切り方』の問題が出題されて、話題になったことも付け足しておきますね。
2012-5-18
