2013-10-25

幼稚園入園試験準備クラス


先日1021日、今秋、幼稚園の入園考査を受けるお子様を対象とした入園準備クラスが最終回を迎え、今年度の講習が終了しました。幼稚園の入園考査は毎年11月に行われますが、それに向けて3月から月1回、8月からは月2回、計11回行われました。

入園考査では、母子分離(お子様がお母様と離れて遊ぶことができる)、指示を理解して行動できることが求められます。3月当初は、お母様と離れることが出ず、講師が抱っこしたまま過ごしたお子様も、指示が聞けず立ち歩いていたお子様も、今回の講習では多くのお子様が成長した姿を見せてくれました。この年齢のお子様は、大人が言葉で言って全てが理解できるわけではなく、その時の機嫌でできたりできなかったりするのが普通です。

しかし、そんなお子様たちも経験を積み重ねることによって、先生がどんな事を言っているのか、今何をしなければならないのかなど理解し行動できるようになるのです。

入園準備クラスは集団授業です。椅子に座ってお話を聞いたり、名前を呼ばれた子が一人ずつ前に出て指示の通り動いたり、巧緻性を培う作業や制作をしたり1時間弱の時間を過ごします。そのあとは自由遊びです。限られたスペースで限られた玩具をみんなで上手く使い、講師はその行動観察をしたり、遊び方をアドバイスしたりするのです。

この年齢のお子様は、お友達をまだ意識できず、黙々と一人で遊ぶ子もいれば、「貸して」「いいよ」とコミュニケーションを取れる子もいればとさまざまです。普段のお母様との会話や遊び方、お子様の性格を試験官の目線で観察させていただく上でも重要になってきます。ご家庭や普段の遊びの縮小図ともいえる自由遊びを考査に組み入れる幼稚園が多いのはそういうことからでしょうか。
自由遊びの際、遊び用のシートに上がる時は上履きを脱ぎますが、上履きは自分で着脱をし、脱いだ靴を自分で揃える、そのように細かいところまで指導していきます。


入園準備クラスのもう一つ大きな特長としては、親子面接の練習をすることです。

どの幼稚園でも考査に親子面接はありますが、それに対して、お母様がご自分で一問一答の練習はできても、試験官への質疑応答の練習をすることは難しいですね。この講習では、毎回、お子様に質問と簡単な知育、お母様への質問の面接練習をしていました。入園考査の面接時間は大変短いのです。限られた時間で、質問に的確に、しかも印象良く答えられるようになるのには、お母様方にも経験の積み重ねをしていただく必要があるのです。

きっと今では、緊張しながらもしっかりと思いを伝えることができることでしょう。

準備クラスが終了した今、私たちは陰ながら応援する立場になります。

来春、新しい園服を身に付けたお子様たちの姿を想像しながら・・・・・

来年度も春から入園準備クラスを開講いたします。ご興味のある方は経堂校までお尋ねください。 

2013-10-25
 

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