2016-09-23

ほうきとちりとりの体験から



お子様はほうきとちりとりを知っていますか?

 

私達インストラクターが未就園児の授業の中でこれらの絵を見せると

「見たことはあるけれど、名前がわからない。きれいにするもの。」

こんな答えが返ってきます。

 

そんな時には、お教室で実際にほうきとちりとりを手に持たせ、掃除をしてもらいます。

 

どの子も目を輝かせて作業をします。

子ども達には楽しい遊び道具のように感じるのかもしれません。

 

我が家では、娘が小さな頃に子ども用の小さなほうきを買い与えました。初めは見よう見真似で枯葉を掃いていたのですが、利き手を下にして両手で握りシュッシュッと掃くコツを教えたところ次第に上手に掃除できるようになりました。

 

  お母さんがいつも使っているものを自分の手に取り、体で実感する。

これは大切なことです。そしてこの体験がお手伝いの意欲へと繋がります。お母さんのお手伝いを通して、お母さんが喜ぶ姿を見て他の人を助ける喜びを知ります。またお手伝いを通して自分のことが自分でできるようになると、自立心が芽生えます。そしてお母さんからの「ありがとう」などの言葉がけで心が満たされるのです。

 

 

『人の為に何かをして喜ばれたとき』

 

こんな時に子どもの心にスイッチが入り前向きな心が生まれるのだと思います。

 

何かと便利な器具のある時代ですが、ひと手間かかる昔ながらの道具を使いながら、お子様のお手伝いの機会を作ってみてはいかがでしょうか。





2016-09-23

 

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