2016-06-15

紫陽花の花のように



6月に入り、季節は夏へと移りました。

関東地方も梅雨入りしましたね。

 

先日の授業中、年中のお子さんに今の季節について尋ねたところ、

とても元気に「雨の季節!」と答えてくれました。

そうです、夏は雨の季節から始まります。

 

梅雨といえば、「紫陽花」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

憂鬱な気持ちも吹き飛ばしてくれるかの如く、鮮やかで美しい花が目に付くようになりました。

 

「移り気」「冷淡」「高慢」「辛抱強い愛情」・・・

紫陽花の花言葉を調べてみました。

咲き始めから徐々に色づいたり、土壌によって色が変わること、また青や紫といった色の印象から付けられた花言葉のようです。

 

一方、日本では西洋発の花言葉とは異なるイメージが持たれています。

「仲良し」「友情」「家族団欒」「平和」・・・

紫陽花は「桜」や「椿」と並び、日本を代表する花の一つとして親しまれています。

 

もともと「あじさい」は「あずさい」と呼ばれていました。

「あず」とは「集まる」、「さい」とは「真藍(さあい)」、つまり「藍色が集まっている花」という意味があります。ただ、あのヒラヒラは「花びら=花弁」ではなくて「萼(がく)片」なのです。

 

最近では結婚式でも飾られるようになりました。

ジューンブライドが一層引き立ちますね。

 

お子さまとご一緒のお買いものの途中で紫陽花を見つけたら、是非そんなお花の周辺のお話をしてあげて下さい。
 

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